新築デッキ レベリングシステム工法
レベリングシステム工法とは…
通常床タイルを張る場合、モルタルなどの下地の上から直接タイルを貼りますが
レベリングシステム工法は耐候性樹脂製のプラスチックで出来たデッキ施工用部材 を使用し、
20mmのタイルを設置していく工法です。


目地部分から雨水の排水が可能で、天候に影響されずに施工ができます。
傾斜や高さ調節にも対応しています。

設置箇所を確認
(コーナーには専用の部材を設置)

設置位置を決めます

目地スペーサーに合わせて設置

完成!
勾配のあるデッキに使用している為、雨などの排水を考慮しながら傾斜に注意し設置しました。
下は空洞ですが、20mmのタイルを使用しているので割れなどの心配もありません。
ご興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。